ホーチミン(サイゴン)2日目
クチトンネル
ベトナム戦争時、激戦地だった所。
個人的には、ライフル射撃が一般人でも
行えることが驚いた。(値段が50ドル)だからやらなかったが。
交差点
スクーター、車、バス、歩行者でごっちゃになる。カオスという言葉が合う。
ココナッツケーキ
道端で見つけたお菓子屋さん。ベトナムはフランスの統治下にあったため、パン菓子のクオリティーが高い。是非一度は試してほしい。
裏路地
中は迷路のようになっていて、地元の人しか通らない。中は真っ暗で観光客は立ち入らない。
サイゴン駅
夜行列車に乗り込み、ビーチで有名なリゾート地ニャチャンに向かう。8時半に出発して、明日の朝の5時半に着く予定だ。
G Adventures
このベトナムの旅は、G Adventuresというツアーに参加した。これはカナダの会社で、世界中でツアーを企画している。
私が参加したのは18-30sという18歳から30代までの若者向けのツアーだ。
私が昨年参加したCambodia on a shoestring や今回参加しているVietnam on a shoestring を見た感じ、ほとんどが欧米からの参加者で、ドイツ、イギリス、アメリカ、カナダ、ノルウェー、オーストリアなどから参加している。
日本からの参加者は私1人だけで、アジア人も私1人だ。最初は凄いアウェー感あるけど、非日常な環境で短期留学している感じだ。
1人で旅するよりツアーがいい、どうせツアーに参加するなら、世界中の人と一緒に回りたい、という人にぜひぜひオススメのツアーである。
ホーチミンを訪れて
昨年以来、2度目のホーチミン(かつてのサイゴン)にやって来た。昨年は旅の終着点であったが、今年は始発点となる。
街は夜遅くまで喧騒が止むことはない。ベトナム特有のクラクションの鳴り合いが異国に居ることを感じさせる。
この国の人々の甲高い声、車道の音は、発展国のエネルギーを意味しているのかもしれない。
泊まっている宿周辺は繁華街だからか、道路まではみ出している席が人で埋め尽くされていた。人々は半袖半ズボンを着て宴会をしている。テーブルには、ベトナム料理の皿が所狭しと並び、腹を空かせた旅人を嘲笑う。
と今回は短いですが、こんな感じでこれから少し旅について書いていこうと思います。拙い文章お許し下さい。