ホーチミンを訪れて

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昨年以来、2度目のホーチミン(かつてのサイゴン)にやって来た。昨年は旅の終着点であったが、今年は始発点となる。

街は夜遅くまで喧騒が止むことはない。ベトナム特有のクラクションの鳴り合いが異国に居ることを感じさせる。

この国の人々の甲高い声、車道の音は、発展国のエネルギーを意味しているのかもしれない。

 

泊まっている宿周辺は繁華街だからか、道路まではみ出している席が人で埋め尽くされていた。人々は半袖半ズボンを着て宴会をしている。テーブルには、ベトナム料理の皿が所狭しと並び、腹を空かせた旅人を嘲笑う。

と今回は短いですが、こんな感じでこれから少し旅について書いていこうと思います。拙い文章お許し下さい。